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村岡正啓
  同志社大学商学部卒業。
(株)大沢商会を経て、
1985年 人材派遣会社創業。
1997年 アソート(株)設立。

趣味:ラグビー、ゴルフ、映画、読書
PRESIDENT COLUMN
 
2019.11.28  スポーツの力
2019.10.31  ラグビーと人生
2019.09.27  誠に生きる
2019.08.28  ひろい心
2019.07.29  「出前の精神」
DATE 2019.08.28
TITLE ひろい心

その時、その場の状況にどう対応するかは、自分の心が捉えた反応によって具現化されてきたものだと言えるでしょう。自分の心に感じた意識が即、その時その場の行動や、感情、言葉などとなって露出するのだと思います。

いかにも取っつきにくい相手に遭遇したり、初対面でも意気投合し、旧来の友人かのような親近感が持てたり、とか置かれた状況それぞれに、素早やく反響する心が捉える対応で、ほとんど無意識のうちに、その場が保たれているような気がします。
人と人を取り巻くそれぞれの背景、要因や、その場の、環境や、社会的な立場等複雑な絡み合いが、日常活動の自然な心の采配を主体的に醸し出している情況なのでは思っています。それだけに、普段の心の持ちようが大変重要なのかも知れません。

「上善水の如し」という言葉が、中国の古典「老子」にあります。 最上の善は水のようなものと言われています。理由として水は万物に利得を与え、生命を養い他と功名を争うことはない。また、人間は一歩でも高い地位を望むが、水はその反対に低い所へ、低い所へと流れていくという意味らしいです。俗にいう「下坐業」の精神でしょうか。
いつも謙虚に、身を低くして、こころも広く持てるようにと心がけては、狭い心とのはざまで葛藤している日々を過ごしているのではと反省しきりです。

 

 

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