DATE
2014.05.31

第98回

  

予感

学業は、はなはだ若手な部類だったと思っていますが、例えば定期的に実施される「テスト」の出題分野など、出題そのものを想定した予感として巡り合うことが度々ありました。

なぜ的を射た様なことが起こったのかよく考えてみますと、物事をじっくりと観察することで、何らかの兆候を自然に感じ、次なる行動が連鎖的に想像してしまうという事に、自信を持てるような時間の体験を積み重ねて来たのではと思っています

廻りの人為的な風景現象の中には、それぞれ、濃淡、深浅、大小、白黒・・・いずれかの選択や判断含め、よりよい選別も含め、私達は何らかの根拠に基づいて、決定してきています。その決定した方向に自分が心地よい場を確保できるかどうかの精一杯のエネルギーを傾倒すべき所でしょう。

やはり、その際にも、適格適正な判断と決定における予感(カン)を働かすことの妙味を私は大事にしています。

取締役会長

村岡 正啓

Muraoka Masahiro

同志社大学商学部卒業。
(株)大沢商会を経て、
1985年人材派遣会社創業。
1997年アソート(株)設立。

趣味:ラグビー、ゴルフ、映画、読書

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