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村岡正啓
  同志社大学商学部卒業。
(株)大沢商会を経て、
1985年 人材派遣会社創業。
1997年 アソート(株)設立。

趣味:ラグビー、ゴルフ、映画、読書
PRESIDENT COLUMN
 
2021.03.25 「能動的に」
2021.02.25 「軽く」
2021.01.26 「次に、備える」
2020.12.24 「制約と自粛」
2020.11.30  「我慢と辛抱」
DATE 2020.12.24
TITLE 「制約と自粛」

2020年、今年の漢字は「密」で流行語は「三密」となり、社会生活上での人としての行動に大きな縛りと、自制が生じました。
4月7日には「緊急事態宣言」なる国家としての制約もあって、本来の日常が破壊された一年であったと思います。

「密閉・密接・密集」の「三密」こそが、社会生活の根幹なのではないでしょうか。外部と接することで無意識のうちに会社や、学校への帰属意識や、新たな交流から派生しての、懇親会や、クラブ活動を通じた分野にもブレーキが繋った状況が今も続いています。
「家で過ごせ」、「人に近づくな」、「仲間に会うな」と自粛要請なる半強制的な制約を強いられた生活は、人間関係の在り方を根本的に変えてしまいます。
特に、新型コロナウイルス社会が招いた社会活動における通勤や通学はじめ、そのDX(デジタルトランスフォーメーション)による「デジタル化」への加速を一気に進めた事です。 新たな「リモート社会」を出現させ、それを常態化へと導きつつあります。本来は人と会ってこそ、リアルである温もりのある、「コミュニケーション」が保てた従来社会が希薄化しつつあるように感じます。

人と人とが交わる臨場感からの感受性なり、相互の感化による刺激や鼓動が実感として伴わない社会は、やはり異常だと思っています。まだまだこの異常さが解消される見通しが立たない現実から、どのように次に備えるべきかが残された課題かと思っています。

 

 

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