DATE
2007.1.18

第10回

  

選択と決断

時はいつしか巡りつつも節目節目で考えられますことは、その時その時で決断していかねばならないことです。自ら「選び」自ら「決定し」、己が辿るべき進路と決していかねばなりません。

普段どおり、俗に言う変化のないいつも辿ってきたことや過去の経験や知識のみで終始していいのでしょうか?
進歩・発展と成長を願うには従来からの固定概念を断っていかねばなりません。

新たな事象に出会い、巡り合っていくには、過去の経験と体験を活かしながら、前向きな姿勢で取組んでいくことから派生してくるのではないかと思います。

個人の成長の促進力はたぶんにその人の憶いと行動力に左右されると考えています。

この一年、自身としてどう行動したいか、どう生きるべきかどんなことをしたいのか、どのように世間一般と交わりたいのか、仕事に、生活に、個々の選択と決断の憶いを巡らす新たな年を迎えました。

取締役会長

村岡 正啓

Muraoka Masahiro

同志社大学商学部卒業。
(株)大沢商会を経て、
1985年人材派遣会社創業。
1997年アソート(株)設立。

趣味:ラグビー、ゴルフ、映画、読書

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