インタビュー 01INTERVIEW

私は、大学で学んだことや前職までの経験を活かせる職業、またブランクがあっても図面作成に関わる仕事ができる環境も決め手となり、アソートに入社しました。

私は中学・高校と器械体操、大学では野球をしていたせいか、学生時代から様々な人と関われる人材業界に魅力を感じていたんです。その中でも、日々様々な刺激の中で、自分自身を磨ける営業職を志望したのですが、アソートは自分のやりたい事が出来る社風と、責任感をもって取り組める仕事を与えてくれる職場環境だと思えたことが入社の決め手ですね。

私の場合、入社の決め手になったのはアソートの企業説明会でしょうか。先輩社員が楽しみながら仕事に向き合っている雰囲気が伝わり、非常に興味が湧きました。仕事は生きる糧であり、自らが率先して楽しめる環境があるのだと感じ、アソートで働いてみたいと思ったんです。業種に関しても、仕事を探している人・人を探している企業を繋ぐ重要な役割を担える点が魅力的に思いました。

現在は、事務職をメインに求人の開拓から、募集企業への提案、就業後のフォローまでを担当しています。また営業グループのリーダーという立場から、数名の新卒入社の方の指導を担っていますが、指導には大きな責任を感じますね。
突発的な対応力が必要となる場面もあり、イレギュラーも多い業界なので、時間の管理をしながらプライベートと両立できるよう心掛けて、指導の場でも活かせるように意識しています。

私は、医師をはじめとする医療専門職の人材紹介を担当していますが、具体的には、コンサルタントとして求職者と面談をして、法人・企業へ紹介をする一連の流れをサポートしています。法人・企業からの依頼内容のヒアリングや選考過程では、面接の場にも同席をするため、経営責任者と意見を交わす事も多い部署です。

私は、拠点長としての支店管理が中心になります。派遣元責任者として、主に技術系スタッフの方々のサポートと、自社内の請負設計チームでは、工程・案件管理や品質管理、新人技術者への教育・育成も担当しています。職種としては「技術営業」ですので、技術系企業への受注活動や新規開拓と幅広く従事しています。

請負では、新規のお取引ができた時やリピート受注をいただいた時は本当にやりがいを感じます。実際に発注された方から直接喜びの声をいただけることは魅力の一つです。
派遣では、スタッフの方へお仕事を紹介できたときが本当に嬉しいです。就業初日は必ず同行するのですが、「いってらっしゃい」という瞬間は今でも大事にしています。

「転職」は人生の重要な岐路です。その重要な岐路に立ちあう責任もありますが、求職者の方の希望を叶える為の支援であれば何事も苦にはなりません。遣り取りの中で、アソート以外の応募経路から転職先が決まる方もいらっしゃいますが、私との出会いを通して「視野が広がった」「自分に自信を持てるようになった」というような感謝のお言葉をいただくと、価値提供が出来ているという実感がわき、モチベーションに繋がっています。

実際に自分が紹介した医師の方のお名前が病院の外来表に記載されていて、患者さんからも大人気だと聞くと、この仕事をしていて良かったと実感します。医療は私たちの身近なもので、誰しもが一度は関わる必要不可欠な領域のため、自分の取り組みの先に助かっている人がいるとやりがいにも繋がります。

この仕事は、求職者の方の人生の一部を預かる仕事ですから責任は重大です。
求職者の方が100人いれば、経歴はもちろん個性や事情も様々なので、求職者の方や企業のご担当者様に寄り添い、それぞれを理解する必要があります。両者の意図を汲み切れず悩むこともありますが、良いお仕事に巡り合える方を一人でも増やしたいという思いで取り組んでいます。

営業経験が無いことは苦労しました。接客と営業は別ものですが、「お客様に喜んでもらう」は共通しています。それに気づいた後は、苦手なことは減っていった気がします。今までの経験を活かすためには、自分の長所と短所をよく理解していることが大切です。私の長所で他の営業の方にできない事、それは自身の派遣社員の経験から、お客様やスタッフ様と同じ目線で立てることだと思っています。

やろうと思えばいくらでもやることがある仕事であり、時間をかければ必ず成果が出る仕事でもないので、時間管理に苦労しました。自身の中で「ここまではやろう」と合格点を決めながら、やりすぎないように気をつけています。

入社前に想像していた通り、風通しが良く、居心地の良い職場環境です。私自身、入社後には結婚や妻の出産、そして育児と環境が大きく変わる中、自分自身でスケジュール管理が出来る環境に満足しています。子供の行事ごと等での有給取得も多々ありますが、周りのサポートもあり、不便なくやれていますね。

事務系メインの派遣会社でしたので、技術系の自分としては、初めは疎外感を感じていたんですが、1歩踏み込んでみると「やりたいことをやらせてもらえる社風」でした。会社に合わせるだけでなく、自身の挑戦を後押ししてくれるような社風がありますね。

入社前は、会社・組織には明確な上下関係や距離感があるとイメージしていましたが、実際は社長にもすぐに相談が出来る距離感で、良いギャップがありました。
業務や部署の壁を越えて何気ない会話をしたりと、和気あいあいとした雰囲気なので、社内のコミュニケーションから得た新たな発見や気づきを、日々の業務に活かしています。

人材業界の業界希望はそれほど大きくありませんが、今後AIや自動化がどんどん進んでいく世の中で、益々人が働くという事の重要性が増していくように思います。一営業マンとして、一社会人としてどこにいっても必要とされるような、また一緒に働きたいと思ってもらえるような人間になりたいと思っています。

活動の構造自体に課題があると感じています。人材業界で働く1人として、この社会問題に貢献できるよう、ミスマッチが減り、自分らしく生き生きと働ける人が1人でも増えるような社会づくりに貢献していきたいと思っています。

現在の事業をより大きく、強くしていく事が目標です。そのためには、求職者や企業・法人との繋がりを一番に大切にしたいと考えています。「困ったらアソートに相談しよう」と言っていただけるように、日々の連絡一つでも思いやりのある対応を心掛けています。
また、目標に対しては仲間も必要です。将来的は、複数人のチームをいくつか作り、マネジメントにも挑戦したいです。

営業の自由度は非常に高い環境です。例えば、化粧品に興味があるから化粧品業界にアプローチしてみよう、とかスポーツ業界を盛り上げたいからスポーツに関連する会社にアプローチしてみよう、というように業界・業種の垣根なく営業活動が可能です。固定観念を持たずに好奇心旺盛な方は特にご活躍いただける環境だと思います。

私もそうでしたが、新卒の時は自分は何をしたいか分かりませんでした。もしあなたも同じでしたら、これまでの「嬉しい瞬間」は何でしたでしょうか？それが「人に喜んでもらえた」でしたら、ぜひアソートで一緒に働いてみませんか？同じ喜びを共感できる仲間と共に、社会人第一歩を応援しています。

就職活動で様々な会社を見ていく中で、自分のやりたい事や、なりたい姿が見えていない方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にも是非見てもらいたいのが人材業界だと思います。人材業界だからこそ関わりあえる業界や人々もいます。そういったあらゆるものに触れ経験する事で、自分の将来を探していくのもいいかもしれません。自己研鑽し、やりがいのある仕事をしたい方、お待ちしてます。

明確に決まったやり方はなく、目標に対しての過程で“自分スタイル”を考える事が出来ます。自ら考え、組み立て、行動に移す事が出来る柔軟な環境で活躍したい人には、やりがいのある職場です。
また、お客様・求職者様への誠意を持った対応はどこにも負けない自信があります。そのようなマインドを持った方とお仕事をしたいです。